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徒然呟き & 拍手御礼

地名や住所と映画・ドラマの影響
2023年01月19日(木)
残念ながら地理に精通しているわけではないので海外ドラマのように住所や場所をまったくもって詳細に書けていないのが非常に悔しいところです。

ただ、Criminal Minds で一度、住んでいたアメリカの都市が舞台になったのですが、漠然としていました。けっこうあやふやというか適当でもいいのかなーっと思っていたりもします。
実在しないストリート名とか作っちゃってよさそうですね。現在進行形で視聴中のFBIでも Google Maps に引っ掛からないピンポイント住所が出てきたし。それっぽいのを思いつけたらちょっと入れる形にしたいな。
あまり深く考えなくてもいいのかなーっと思っています。

とまれ、第4話はクイーンズあたりに設定しようかな。単純に、見ていたFBIでクイーンズのモーテルの話出てきたってだけですが。あとかっこいいOAがクイーンズ出身ってのも……基本ドラマに影響されまくりです。フフフ。West Harrison もあの場面の候補で(なんかここがメモ代わりになってる)。
第3話のウィトモア家の場面はマンハッタンでよさそうな感じがしています。お金持ちだし。

まぁ詳細についてはおいおい詰めていく形で……。
あと電話番号については第3話で出したものは実在のものですが(単純に時報なので)、今後出す場合は映画やドラマで使われているように中間部が 555 のものにしたいと考えています。
こちらはあれですね、視聴者がイタ電しないようになんかエンタメ界で真ん中を 555 にすることが定められているっぽいですね。


あと舞台をLAからDCにしたという経緯は以前何回か書いたと思うのですが、ほんと見ているドラマや映画に影響されまくりの単純な脳みそしていますごめんなさい。
コニーは F.B.EYE の影響です。TJも印象的には F.B.EYE のタラかなーっと。この2人は第2話のみの予定でしたが第3話を書いていたら Recurring になりましたね。
こうした当初予定になかった感じで登場人物が登場してくれるの楽しいです。登場人物のほうが動いてくれる感触。
そういえば弁護士のシークレストも2話のみの予定でしたが4話で再登場しました。こちらも予定になかった嬉しいrecurring.
Lawyer up すると安心ですからね。しかし高かっただろうな(他人事)。

リンは当時ジェット・リーの作品を追っかけていたこともあって動きは彼くらいキレッキレのイメージです。あと彼の仕事上での立ち位置は The West Wing のサム・シーボーンみたいな感じかな、と。

最初は第3話のみ考えついていたのですがそのためにはエリザベスとウォレンの関係をまず描いておかないとということで第1話ができて、ただそこにアレックスをうまく関係づけられなかったので第2話ができて、なおかつ大好きな The West Wing(ザ・ホワイトハウス)要素を入れたくてリンが登場して、みたいな……。けっこう逆算でしたね。その後第4話以降も考えついた感じかなぁ。

書き手の皆さんはどうやってプロットを立てているんだろう。
この前の三谷さんの捜索裏話面白かったな。ちょっと恐れながら共感できることもあったし。

なんて書いていないで続編をだな!!
でもまたBGMをスパイゲームにしちゃったからどうなるかな!!

鎮痛剤
2023年01月18日(水)
ほんと効きますね。肩こりがひどかったので飲んだら痛くなくなりました。
(肩こりの原因は夜な夜な寝かしつけの後にスマホで寝ながら長編の誤字脱字等を探していたことにあるのですが)

だいぶ誤字脱字等は直せたかなと思いますがまだあるかも……。
映像派なので文字が苦手です。でも頭の中にあるものをアウトプットしようと思うと活字しか手段がなく……。

とまれ、約10年ぶりに読み返したときはドキュメンタリーやレイトショー脳な今の自分には書けないなと思ったのですがここしばらく FBI を見ていたらドラマの脳に戻ってきた感覚が出てきました。あとは渡米経験を活かしたいところですね。

表現力がなー、しばらく小説を読んでいなかったのでどうだろう。ちょっとした動作に適切な単語とかが出てこないかも。昔の自分が選択した単語を見ると、なるほど、と思うところもあるのでその辺はまだちょっと追いついていないかも……。あの頃は専門の勉強もしていたのでそこで学んだ表現をあてたりできていたんですよね。今はその知識がぶっ飛んでる……hahaha.

ということで、今はセリフを書き出しつつスクリーンプレイのように動作を簡単にメモしておくなどして、地文は後回しにしています。
以前は地文も流れに沿って書いていたのですが、ちょっと書き方を変えてみよう。

なお英語力も当時より上がっているのでときどきセリフが英語でばーっと先に出てくることもあって楽しいです。長編は当然ながら登場人物は英語で話をしているので。無論難しい話は依然と変わらず、なんとなくこんな感じとういイメージが先んじて、後から日本語を探していく手法になっていますが。

しかし執筆のBGMに何度も見ているスパイゲームをと思ったのですがだめですね。ロバート・レッドフォードが出てくると反射的に画面をガン見してしまう(かっこいいいいいいい)!!

あ、英語といえばあれですね。ちょっと文化的に違うかなという概念が散見されるので、いずれ修正するかもしれません。執筆当時三国志も読んでいたのでちょっと儒教が入ってるかも……。

コメント等への感謝
2023年01月16日(月)
本日二度目の投稿になりますが……。どうも休日はパソコンを開けず、なかなか。

2006年からの第一次執筆活動期は豆腐メンタルだったのと根がチキンだったのとであまり、こう、交流もせずのんびりやっておりました。
それでもやはり、コメントを頂くとほんと、心拍数が跳ね上がるほど嬉しかったですね。今も大切に保存しています。

アメリカのドラマは大好きなのですが、なかなか100%私の嗜好に合致するものはなく(90%台は多い)、それならいっそ自分で書けないか、と考えて、2001年に見た SPY GAME のときにぼんやり描いていた構想を活字に落とし込んでいました。
私自身がアメリカドラマでこういうのが見たいというものを描くことを基本としていますが、それが他者にも評価されるとやはり感慨深いものがありました。

改めまして、読んで気に入ってくださりありがとうございました。

楽しみと言っていただけたこともあり、スランプに陥ったことがホント申し訳ないです。第4話、すんごい誤字脱字等のミスのほかこちらの意図していない印象を与えてしまう単語・表現が多かったし……。話的には一応、区切りがいいところで中断にはなっていますが……。

自分の作品も100%自分の嗜好に合致しているかというと、残念ながら想像力及ばずまだまだ至らないところも多々存在します。それでも渡米したり少し違う環境で働いたり親になったりした結果、なんか7割くらいできていれば上出来じゃん? というポジティブ思考に切り替わったので、今後は過去の私のとおり100%を目指しつつも結果70%でもくよくよせずにいられるかな、と思っています。

と、余談を書く手は速い、速い。

ま、第一次執筆活動期の反省から第5話は完結の目処がたってから公開を開始します。

執筆裏話:長編の固有名詞の注釈
2023年01月16日(月)
説明するほどでもないかな、と思うような単語はそのままにしていたのですが、ちょっとここで補足を入れておきます。

カサノヴァ


第3話でTJがウォレンのことをカサノヴァと呼んでいますが、色男、の意味で揶揄しています。CSIか何かで学んだかな……。
ただ、意味的には女たらし、好色家なほうが強いと思いますのでむしろアレックスにがっつり当てはまる単語かと思います(もとはイタリアの芸術家の名前)。

なお、Rihanna の Photographs の楽曲にもあります。

My heart don't stop, my heart be beating over
My loving never stop, even though that it's over
Girl, I've been reminiscing when I play that Casanova
Way back when we was kissing on your grandmama's sofa


メイシー


第4話でカルがウォレンのことを一度メイシーと呼んで、咎める視線を受けてメイスと呼びなおす描写を入れていますが、ここは一応2つ意識しています。

ひとつは名前の語尾を -ie な感じにすることで子どもっぽい音が出ること。カルのほうが年上なので揶揄した感じにしています。
Stephen King のホラー作品 IT でも、弟の George は Georgie と呼ばれていますね。ドラマ Supernatural でも弟の Sam が兄の Dean に Sammy と呼ばれていたりします。

もうひとつはアメリカの百貨店 macy's(メイシーズ)をちょっと念頭に置いています。ウォレンは多分これ関連でもカルにいじられていますが、ビリヤードで容赦なく仕返ししている未公開の設定があります。

こうした裏話も思いだしたらつらつらと書こうかな……。

拳銃関連
2023年01月13日(金)
FBIとか見てるとブランド(?)より 9ミリ とかで表現されていますね。うーむ!

技術革新
2023年01月12日(木)
FBI(2018)を見直していますが技術革新がすごいですね。ナンバープレート照合システムも然り。

この辺の情報は集めきれていないので長編は第1話で 2006 年あたりを考えています。
アメリカドラマを大量に見ていたのでなんとかなるかなー。

書き方思案中
2023年01月09日(月)
長編は登場人物が偽名使ったりしているのですが、そのときの地文での書き方をどうしようか迷っています。
視点で変更すると読み手が困るのか感情移入しやすいのか、分からぬ。

執筆裏話:名前
2023年01月06日(金)
長編の登場人物の名前は基本的に映画やドラマの登場人物やキャスト・クルーで見かけたものをメモって抽出したりしているのですが、第3話より後に見た The Vampire Diaries を見ていた時に Klaus と Whitmore を見つけて、おお、となりました。
けっこう、The Vampire Diaris でも私が文字から受けた印象のとおりのキャラだったので。
あとひとつ、後々の長編の話に出てくる登場人物用に考えてた名前も The Vampire Diaries に出てきたのですが、こちらも印象のとおりでした。が、なんだかあまりにもかぶっているのでもう一つの候補の名前にする予定です。

ウォレンとエリザベスのほかのレギュラーの登場人物でいえば、アレックスとギルとリンは音から決定、クラウスは確かミッション・インポッシブル2のパンフから、なんかかっこいい名前だから選択、だったかな。
アンソニーは CSI: 本家のオープニングの最後あたりに毎回でてくる Anthony E. Zuiker さんから拝借したのを覚えています。多分その背景に Forensic の Al Robbins 役の Robert David Hall さんが映ってたからかと。アイゼンバイスは縁のあった英語のネイティブの先生から拝借。けっこう珍しい名字と聞きまして、意味的には鉄を噛む、らしく、詳細は忘れたけど戦において武勇を示す感じだったかな。ドイツ由来とのことです。
なおエディーはビバリーヒルズ・コップのエディー・マーフィーさんから拝借しています。好きな映画。



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