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徒然呟き & 拍手御礼

すべてのネタは執筆に通じる
2023年03月02日(木)
ドキュメンタリーやレイトショーしか見ていなかったとはいえ、執筆活動にまったく貢献できないかというと私の答えは否ですね。

レイトショーでの政治ネタや Air Crash Investigation でよく指摘されている Crew Resource Management の重要性などは形を変えて組み込めそう、というか私の思考にあったアイディアが言語化された感じがしたりします。

いえ別に ACI のシーズン23を見る言い訳とかではないです。ハイ。

メディカルな執筆裏話
2023年03月01日(水)
Chicago MED を見ているのですがあれですね、チャージのときなかなか300超えないですね。うーん、閑話3ちょっと直すかも。
当時何かを見て一応確認をとったような気がするのですが自信がない。
ローズ先生は32でけっこう指揮とってますね、ならクラウスの年齢は登場時に29でいいかな。この辺のキャリアよく分からなくてのぅ。

趣味の物書きということもあって基本ドラマの知識で書いているので、いろいろと孫引きで申し訳ありません。
論文とか書くときは孫引きは厳禁です。

そういえば長編のクラウスとアンソニーですが、医者がいると便利だなーっと思った以外にも ER が好きだったという影響もあります。吹替えだったし全シーズンは見ていませんが以下のセリフを覚えています。

「心停止、血圧低下、50の30」
「脈がとれません」
「体温」
「28度」
「低すぎる。血液を直接温めよう。どうですか部長」
「君に任せる」

専門的なドラマで子供ながらに感動したんだな。

あ、ギルはかなり初期に決定していたかな。レギュラー陣だとウォレン、アレックス、エリザベス、ギルは初期からですね。そこにクラウス、アンソニー、エディーあたりが追加されてリンが最終的に加わった感じです。
クレアとTJとコニーとリンジーはもっと華やかにしたくて(ジェンダー発言になっちゃう?)......

増える文字数
2023年02月27日(月)
8000字ほどかなと思っていた箇所が11000字を超えておっかしいなとなっています。

ぱらっと書いた箇所も1000字行ってる……いつの間に?
時間でなんとなく計っているのがよくないですかね。ちゃんとワードのページ数あたりで計ったほうがいいかな。そうなるともう具体的な値が表示されているんだけど。

一応、各章を8000字から10000字の間に落とすように心がけていますが、けっこう誤差があるかもしれません。

と思ったけどこれまでの話もけっこう幅ありますね。
まぁいっか。

sit-com
2023年02月24日(金)
私は書くことについては situation comedy が得意分野だろうなーっと思っています。
実際に、一次創作でもそういう場面のタイピングは速い速い。
二次創作は基本 sit-com しか描いてないですね。

あと渡米中にちょっと語学学校に通ったのですが、そこで Seinfeld の一幕を見て、続きの場面を指定単語(複数から1つ選ぶ)を用いて書きましょう、という課題が出まして。指定単語すべて使って書きましたとも。めちゃウケましたとも。

わたくし、今世ではのんびりウェブ小説を書くに留まりそうですが来世では sit-com ライター目指したいかも。

何が言いたいかというと、長編の続編、あまり考えていない真面目な場面を次に書かなくてはならなくて筆が止まっているということです。
(といいつつ、これを書いた後、セリフのみ含めて5000字は書きました)

真面目難しい!!

なお第5話は比較的短く、12章くらいになるかなーっと思っているのですが、いつも想定が甘いので多分ちょっと増えるかな。
私自身、はやく書き上げて読みたいんですけどね。頭がね、ポンコツでね……orz

趣味嗜好
2023年02月17日(金)
長編の続編の第5話は10年ほど前にちょっと書き進めて納得いかずに中断していたところだったのですが、今回練り直したプロットで書いていると図らずも当時と同じネタを書いていることに気づいてひとり笑ったりしています。

やはり自分の趣味嗜好を理解しているのは自分だわ。

続編執筆にあたってはこれまでと書き方を変えていますが、もうひとつ、プロットを作成するにあたっては「書きたいこと」に加えて「何のために書く話なのか」を可能な限り考えるようにしました。
必然的に登場人物の背景を掘り下げることになるかな、と思いつつ。
やはり理由あっての行動なので、背景はしっかり組み立てておきたいところです。
10年前の第5話草案が納得いかないものだったのは、そこが足りていなかったんだろうな。

副鼻腔炎
2023年02月16日(木)
鼻水が!!
な毎日ですが執筆ができるだけの時間はそこそこ設けることができています。
ちょっと展開が難しいところは速度が落ちますが、一応10年前(?!)に書いていた草案もあるので、それを組み込みつつまぁなんとかなっているかなー。

書いていると出てくるアイディアとかがあって、そういうときはやはり楽しいですね。だんだん感覚が戻ってきたかな。
小説から離れていたのでうまく表現ができているか不安なところもありますが……。

このまま書けるかなー。書く書く詐欺にならないかなー。っという面もびくびくしていますが頑張るぞ。

あと以前はあまり何も考えずに書きたい話を書いていたり書きたい話を書くために話を考えたりしていましたが、第5話以降は全体の話の流れの整合性も考慮しないといけないこともあり、けっこうカロリー消費が激しい気がします。

前にも書きましたが長編は当初第3話だけの予定だったのですが第3話を書くために第1話と第2話が必要になり、それらを書いていたらなんだかもっとネタが出てきて、みたいな感じで増えています。

こうしたところも執筆の醍醐味ですね。

執筆裏話
2023年02月14日(火)
先に書いた1000字ほどのセリフと地文の箇所は最終的に4000字を超えました。
なんかすぐ字数が増えるのなんだろう。2byte換算とかじゃないよね。うーん?

一次創作から離れていた時に二次創作を英語でしていたこともあり、ところどころ英語でセリフが出てくるのですが、それに対応する日本語を選ぶのに苦労したりします。やはり英語らしい表現は英語で出てくるんだな(といっても出てくるのはもちろんドラマから学んだ言い回しだけですが)。

なお日本語らしい言い回しを無理矢理入れたりもしています。
時代劇で学んだ表現だって使いたいんです。むふ。
あと今宮城谷版三国志を読んでいるのですがかなり狭義で的確な熟語が出てきたりするので覚えたてのそれらをちょこちょこ使ったりしています。むふ。

長編の雰囲気
2023年02月10日(金)
意識して書いているわけではないけれども、やはりこうかなぁ。
長編についてはアメリカのドラマや映画の影響が一番強いですが、人情といったところは池波正太郎作品(鬼平、剣客、梅安)の影響が大きいかもしれません。というか時代劇好きなので人と人との関係といえばそちらから摂取するところが大きいですね。

とまれ、池波作品のあの世界観や雰囲気は十分グローバルだと思います。

なーんてずっと思っていたのですが、梅安映画化、しかも世界への発信を見据えて、とのことでめちゃ応援したい。
藤枝梅安は殺し屋の世界なので、暗いところもありますが梅安と彦さんの関係や音羽の旦那の描写など、非常に面白いです。



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