7/26に Wavebox のほうでコメントいただきありがとうございました!!
Wavebox 返信

文字から映像が浮かぶよう、ドラマなどからいろいろと摂取して続編を書いていきたいと思います♪

ちょっと Chrome での表示が怪しいですね、このページ。

第５話は2008年の設定ですが、丁度大統領選の年ですね。
オバマ大統領の当選はザ・ホワイトハウスでサントス下院議員が当選したのと似ていて驚きました。ドラマが現実になった感覚で。

数見たドラマの中でもザ・ホワイトハウスはずば抜けて大好きです。アクションシーンなんてないのに、政治にもまったく興味なかったのに、台詞回しが秀でていて面白く引き込まれてしまいます。おかげでアメリカの政治の仕組みが分かるようになりました。

あまりにも好きなドラマすぎてリンとクレアの設定が出来上がっています。
エリザベスも含め、この３人の話にはザ・ホワイトハウスの知識が役に立ちそうです。またクラウスがいたので専門的に丁度いい感じで、未だに問題になっているオピオイドの一件を絡めることができました。

オピオイド問題については FBI でもたびたび取り上げられている気がします。
ナロキソンについては執筆中に見た FBI のエピソードから仕入れました。最近見たエピソードでは Scola が実際に過剰摂取した要参考人に対して使用していたなー。

折よくリンが政治にかかわるきっかけについて描写ができてよかったです。
登場人物の過去が見えてくると、現実世界ではないけれども彼らの世界の中でちゃんと生きている感覚がするかな、と思っているので。

ギルバートもアレックスも割と現代機器に慣れていると思うのですが、ギルのほうが詳しいかな、と思っています。どちらも昔のやり方のほうが好きそうだけども。

ついでにダグラスも割と通じていると思うのですがタイピングは人差し指っぽい印象を持っています。ウォレンにツッコミ入れられてそう。あ、あれですね。NCIS のギブスも人差し指でかわいかったですね。

修正第二条と修正第五条はドラマでもけっこう耳にする単語です。

前者は武器所持に関する合衆国憲法
修正第二条 Wiki
引用が Wikipedia という。論文や課題では推奨しない方法ですがまぁざっくり理解するには Wikipedia いいですよね。

後者は黙秘権に関する合衆国憲法で、I plead the fifth というセリフをドラマでよく聞きます。
なお話したくないことを表現するときにも使えるのでちょっとギャグ要素も含まれていて、私も在米時使って笑いをとっていましたイエーイ!!
ドラマでよく聞くので多分アメリカドラマ好きの英語話者は知っていると思いますが、合衆国憲法を引き合いに出しているのでアメリカでしか通用しないですね。

アイゼンバイス家の簡易エレベーターについては第３話で言及していた気になっていたのですがなかったですね。

さすがにアンソニー１人で意識のないウォレンを２階に連れていくことは不可能なので簡易エレベーターを使った設定でした。改訂のついでに第３話に入れ込もうかなと思ったのですが、適所が見つからず第５話での説明になりました。難しいなー。

第５話関連の裏話でお茶を濁している今日この頃です。

クラウスが言及している TWIX ですが、キャラメルとナッツが入っていておいしいチョコ菓子です。オススメです。
彼はうまいことおやつでウォレンを釣っていたと思います。

TWIX 公式

渡米して David Letterman のレイトショーにハマったのがきっかけでレイトショーのファンになったので、ついレターマンへの言及を長編第5話に入れてしまいました。
2016年の大統領選の知識が豊富だったのはレイトショーのおかげです。

Letterman さんのレイトショーは James Patterson 著の Zoo でも登場したり、映画Sully邦題「ハドソン川の奇跡」にも登場したりしています。
トップ10リストはアメリカ文化を知らないのでネタが分かりませんでしたがモノローグとかインタビューは好きでしたね

リニューアルして再掲しました。
こちらはちょこちょこいじるかもしれません。
ネタバレにならないようにしたつもりなのですがちょっと難しいですねー。
スマホでも閲覧できるようになっていますが、何か不具合がありましたらお知らせください。

スマホだとキャッシュが効いているのかときどき手動更新しないと更新されないんですよね、不便。

ものすごくどうでもいいネタだとあれですね、ウォレンはペン回しも上手いのですが(手先が器用)、クラウスも上手いです(第３話)。というのもその昔ウォレンにドヤ顔されて多分相当練習したんじゃないかな、と。

多分どこかの機会でエリザベスの前で無意識的にペン回ししたときにすごいと褒められてまんざらでもないウォレンがいたと思うのですが、エリザベスが練習しようとしたときには自己満足にすぎないからあまりペン回しの技術力向上に注力しないように、と適切なアドバイスはしたと思います。